2024年04月10日
年齢を重ねたからこそ歯医者へ
子どもの時は学校で定期的に歯科検診があり、異常があれば歯医者へ通っていたという方も多いでしょう。しかし、大人になるとそういった強制的な歯科検診が少なくなり、よほどの自覚症状がなければ歯医者に行く機会はないことでしょう。しかし、大人だからこそ歯の健康には十分注意していかなくてはならないのです。乳歯のように生え変わることがないからこそ、今の歯を大切にしていかなくてはなりません。もちろん見栄えも印象を左右しますから重要なポイントではあります。しかし、それ以上に消化器官の一部としての機能を大事にしていかなくてはなりません。若いうちにはそれほど気にならないかもしれませんが、全体の消化能力が落ちていくことになるので、いかに多くの機能を持ち続けられるかがカギとなってきます。寿命や生活の質などに大きく影響してくるのです。将来にわたって元気に生きられるように、今のうちから歯医者に通って歯の健康を保っていきましょう。
Posted by kenburo at 17:16│Comments(0)